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※『機動戦士ガンダムSEED』中盤の人間関係に触れます。
「やめてよね」は、キラ・ヤマトがサイ・アーガイルへ向けて発する『機動戦士ガンダムSEED』の台詞です。通常TV版では第17話、HDリマスター版では第16話に当たる「カガリ再び」で聞けます。
短い言葉の後に続くのは、力の差を相手へ突きつける一言。強い主人公の決め台詞として聞くと、場面の痛々しさを取りこぼします。ここでは話数と全文を先に確認し、サイとの衝突がキラの孤立をどう見せているのかを読み解きます。
キラ「やめてよね」は何話?通常版17話・HDリマスター版16話
| 話者 | キラ・ヤマト/声:保志総一朗 |
|---|---|
| 相手 | サイ・アーガイル |
| 通常TV版 | 第17話/PHASE-17「カガリ再び」 |
| HDリマスター版 | 第16話。「PHASE-17」の副題表記を併記する配信・放送一覧もあります |
作品公式の「カガリ再び」あらすじは、キラの作業中にフレイとサイの口論が起こり、キラが感情を爆発させる流れを紹介しています。TBSのHDリマスター版番組情報でも「第16話 PHASE-17 カガリ再び」と確認できます。探すときは、数字だけでなく話名も照合するのが確実です。
「やめてよね」の全文と、サイへ向けられた意味
「やめてよね。本気で喧嘩したら、サイが僕に敵うはずないだろ。」
キラ・ヤマト/『機動戦士ガンダムSEED』「カガリ再び」
句読点や「けんか」「かなう」の漢字表記は、文字起こしによって変わります。意味の中心は、サイが自分に勝てないとキラが言い切ること。「やめて」という制止に、相手の抵抗を封じる冷たさが重なっています。
発端には、フレイとキラの関係を知ったサイの動揺があります。サイが詰め寄り、キラは腕を押さえて制します。そのため、この言葉は戦場の敵へ向けた挑発でも、仲間への冗談でもありません。友人同士の関係が、身体的な力の差によって壊れる瞬間です。
なぜ冷たく聞こえる?キラの強さと、追い詰められた心
キラはストライクを操れるため、仲間を守る役目を引き受け続けています。しかし、操縦が得意であることと、孤独や疲れに耐えられることは別です。いつも助ける側に立たされる少年にも、受け止めきれない感情がある。その限界が、近い相手への鋭い言葉になったと読めます。
ただし、つらい状況なら友人を傷つけてもよい、という話ではありません。サイにとっては、フレイとの関係だけでなく、友人として対等でいられるはずだった足場まで揺らぐ場面です。キラの苦しさとサイの傷つき方を一緒に見ると、この台詞が単純な「強いから言える一言」ではなくなります。
コーディネイターという設定も背景にありますが、この一場面を人々の優劣を決める根拠にはできません。ここで描かれるのは、キラとサイという二人の衝突です。

ネタとしての「やめてよね」と、本編の温度差
日常会話では、何かを制止するときに引用されることもあります。一方、本編の続きまで踏まえると、かなり相手を突き放す表現です。親しい人への軽い返しに使っても、言葉の強さだけが伝わることはあります。
英語で短く意味を説明するなら “Stop it.”、後半は “You know you couldn’t beat me in a real fight, Sai.” と訳せます。これは本記事の意味訳で、特定の英語吹替・字幕の公式台本ではありません。「やめて」という動詞だけでは、後ろにある力関係まで伝わらない点が翻訳の難しさです。
キラの搭乗機を飾るなら|ENTRY GRADE ストライクガンダム
この場面のキラから作品に入り直すなら、初期の搭乗機ストライクを選ぶと時代がつながります。下の商品は台詞が印字されたグッズではなく、キラの搭乗機に関連する組み立て式プラモデルです。
ENTRY GRADEの通常版は、1/144のストライク本体を作りたい人向け。背中に大きな翼を備えるエールストライクとは商品内容が異なります。ライトパッケージ、浮世絵パッケージ、限定色とも分けて選んでください。出品価格がメーカー希望小売価格を上回る場合もあるため、送料と新品・中古の区別まで比較するのがおすすめです。
よくある質問
「やめてよね」を言われたのはアスラン?
この場面の相手はサイです。幼なじみのアスランへ向けた台詞と混同しないよう、フレイをめぐる船内のやり取りとして押さえてください。
『SEED DESTINY』や『FREEDOM』の台詞?
元の場面は最初のTVシリーズ『SEED』です。後のキラを知ってから見直すと、この時期の未熟さや孤立が際立ちます。
「それでも守りたい世界があるんだ」とどうつながる?
同じキラでも、身近な関係の中で追い詰められた時期と、守る理由を自分の言葉で示す時期では、言葉の向かう先が変わります。後半の台詞は別記事で場面を分けて扱います。

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