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ガンダムワールドは、ガンダムに関する様々な情報を紹介する総合ファンサイトです

1979年に誕生した『機動戦士ガンダム』はその後、40年以上にわたって世界中で人気を博してきています。

近年では2022年4月にオープンした『ららぽーと福岡』にガンダムパークが設置され、実物大νガンダムがそびえ立ちます。

お台場のユニコーン、2021年4月にオープンした『ららぽーと上海』のフリーダムと並んで大迫力です。

オリジナルデザインで誕生したフィンファンネルは圧巻です

今なお巨大な集客力を持つガンダムシリーズは、子供の頃に夢中になった世代が大人になり、親となり、そして(時として)子供にもその熱が伝わります。

一時のブームで終わることなく、日本発祥の文化として根付いていることが感じられます。

その展開は多角的で、TVアニメや映画はもちろん、ガンプラやゲーム、ノベルティ、食品に至るまで、ありとあらゆる分野に進出しています。

ガンダムシリーズが持つ極めて精緻で作り込まれた世界観や設定は、もちろん後付けの部分も大きいでしょうが、それを可能にした生みの親である富野由悠季氏をはじめ、多くのキレものスタッフたちの努力と熱中の賜物です。

戦争や政治をまるで本物の歴史のように感じられるほどのリアルさを秘める一方で、魅力的なキャラクターやMS・MAの数々は大人でも子供でも楽しめる作品群を形成しています。

ガンダム vs シャア専用ザクII

名探偵コナンなど、他の作品でのオマージュ(安室透、赤井秀一は共にガンダムのメインキャストとその声優のオマージュ)を通して、ガンダムと接点の無い人との話題にも上ることがあります。

また『黒歴史』など、ガンダム用語が一般に浸透しているケースもあります。

そんなガンダムの世界観を楽しむにはどんな情報やアイテムが最適か、ガンダムを知らない方や世代に伝えるにはどんなものから紹介するのが良いのか。

『Gundam-World』は、ガンダムに長く触れ、親しんできた著者がそんな情報やグッズをピックアップしてまとめるガンダムの総合情報サイトです。

このサイトが取り扱うのは以下のような内容です。

目次

ガンダムシリーズの紹介

機動戦士ガンダムから始まったガンダムシリーズは、テレビアニメだけではなくOVA(Original Video Animation)、漫画、小説、ゲームなど様々な媒体で作品がリリースされています。

西暦から繋がる宇宙世紀という時代背景を描いた一連の作品と、それとは異なる時間軸で描かれた作品とがあります。

それぞれに深い魅力があり、ネタバレしない範囲でお伝えます。

ガンダムグッズの紹介

グッズは数限りなく存在します。

一つ一つを紹介することは無理がありますので、中でも私が実際に手にして高評価だったものを中心にレビューします。

登場人物紹介

魅力的なキャラクターが溢れているのもガンダムの世界の際立った特徴の一つです。

見る人によってイラストの好き嫌いはあると思いますが、人間味があって、本当にこんな人がいそうだなと思えるところが魅力なのだと感じます。

見た目は独特の風貌でも、その考え方は社会的、政治的に思慮に富むものであり、単なるロボットものの作品というには余りにもリアルかつ繊細です。

そうした部分が、子供でも大人でも楽しめる作品の根底にあるのだと感じます。

子供の頃と、大人になってからとでは、作品の楽しみ方もまた変わるということです。

私が特に興味深いと感じているのは、『ガンダムSEED』に登場する『ラウ・ル・クルーゼ』というキャラクターです。

実世界でも起こり得る遺伝子生物学的な、倫理的な問題と、人間のアイデンティティーの深い問題点を浮き彫りにしてくれます。

彼が登場するガンダム『プロヴィデンス』は摂理や天意を意味する単語です。

人間が自然の摂理に反する、或いは手に余るテクノロジーを振りかざす時、一体どんなことが起こり得るのか。

例えばガンダムSEEDではそんな観点から作品を味わえます。

名ゼリフ紹介

言わずと知れた数々の名シーン、そしてそこで繰り広げられるキャラクター達の会話や自問自答のセリフ達。

実生活では到底飛び出すことは無いような表現から、極めて日常的なワードに至るまで、プロの声優が繰り出す渾身の表現力と相まって印象深いものになります。

文字だけだと『良いこと言うなぁ』とか、『ガンダムらしさ満点だね』とか、そんな感想はあるものの、やはり臨場感は音声あっての魅力だと感じます。

モビルスーツ・モビルアーマーなどの紹介

人物に負けず劣らず、いやむしろ主役と言えるのが登場するモビルスーツ、モビルアーマー、その他兵器類です。

ガンダムは世界的にも有名になり、スピルバーグ監督の作品『レディ・プレイヤー1』にも登場するほどです。

数え切れないほどの機体数があり、到底全てを紹介出来るものではありませんが、キャラクターの魅力を紹介する上では避けては通れない部分でもあります。

Zガンダムに登場する木星帰りの『自称 天才』パプテマス・シロッコは、自身で何機も設計を行なっており、自ら最高傑作であるThe・O(ジオ)で最終決戦に臨みます。

シロッコがジオに搭乗して戦いを繰り広げる最終話は名ゼリフのオンパレードです。

ガンダムニュース

ガンダムに関連するニュースを取り上げます。

当サイト開設時点(2022.4)であれば、ららぽーと福岡がオープンする前の内覧会に赴き、まだ人が少ないνガンダム立像を拝んできました。

駐車場、そしてららぽーとのメインゲートの目の前に立っており、また筑紫通りという大きな通り沿いでとても目立つ場所です。

まだベビーカーに乗る小さな子供と一緒に。

νガンダム立像の写真
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